海外fx ライセンスについて
こんにちは!!!久々の更新になりました!!!
今回は海外FXの安全性 ライセンスについて書きたいと思います。
海外口座を開設する際の選ぶ基準として それぞれのHPを見ながら ライセンスを持ってるか 持ってないか を判断基準にされる方は多いと思います。
が ライセンスがあるから 安全 という訳ではありませんので、少し解説していきたいと思います。
日本の金融制度についてまず解説していきます。
FX取引は金融商品取引法2条8項20号に規定する デリバティブ商品の取引
にあたります。 そのため、FX取引所を日本国内で運営する為には第一種金融商品取引業の登録を受けなければいけません。
第一種金融商品取引業の登録を受けるには非常に厳しく、資本金や管理体制の整備、常駐スタッフには当該法に精通している実務経験者を置く必要があります(一言でいうとかなり難しい)
また、日本でデリバティブ商品を取り扱う為には信託保全の観点から膨大な資金力が必要な上、レバレッジ規制に従う必要がある。
つまり、日本国内での金融ライセンスは相当に審査が厳しい為、第一種金融商品取引業の登録がされていればある程度信頼に値する。
では海外の金融ライセンスはどうなのか???
一般論として以下の口のライセンス取得要件はある程度厳格であり、信用度が高いといわれている。
1、キプロス
2、イギリス
3、ニュージーランド
上記のうちいずれかの国のライセンスを持っていれば、一応尾tらブルは少ないと考えることができます。
例えば私のブログでも宣伝している Tradin point(Seychells)Limited が手帰郷している XM Trading はFSAのライセンスをもっている(セーシェルの金融庁許可)
同グループの XMはCysec(キプロス)のライセンスを取得しています。
私がオススメしているもう一社の CMX も現在、Cysecにライセンスを取る為、準備中だそうです。
ちなみに XMとXM Trading は異なるサービスです。以前私はFXproという会社を利用していたのですが、この会社も同様 いくつかのライセンスを持っており、Cysecのレバレッジ引き下げに伴い、セーシェルのサービス利用を促されたことがありました。(セーシェルであれば500倍のレバレッジで取引可能) 私はその切り替えのメールを見ておらず、もっていたポジションを強制的にカットされました(そこそこ含み損があったため)
XMやFXproは基準のゆるいライセンスを厳しいライセンスどちらも所有している為、ある程度は信頼しても良いと思います。
とはいえ、いくら金融ライセンスを持っていても、リーマンショックやスイスショックイの際、経営破たんし、債権者に全額補填できない事実もあるので、どこの会社でも100パーセント安全とはいえません。
ではどのように自身の資金を守ればいいのか???
これは常日頃から私は行っているのですが、とにかくマメに出金すること。
仮想通貨投資でもそうですが、取引所にお金をいつまでもおいておく事一番危険です。Fxdeha増えて資金を定期的に引き出す。これは絶対大事です。(あまり細かく引き出しすぎると手数料がもったいないですが。)
倍になったら原資を引く これが一番安心ですね!自分のお金は自分で守りましょう。